インフラエンジニア
主な役割
インフラエンジニアは新しいプロダクトに必要な環境整備の他に、既存インフラのコスト見直しやアラートの最適化、LGWANのように特殊な通信が必要なものについて外部パートナーと設計・実装を進めるなど、プロダクトを世に届けるために必要な基盤を整理することを担っています。
タイトル | 内容 |
新規環境準備 | • 新しいプロダクト・サービス・機能の開発のために必要となるサーバーやネットワークの設計・構築 |
既存環境の整備 | • 既にあるサーバーやネットワークの変更・修正作業 • サーバー内で利用しているソフトウェアのバージョンアップ、脆弱性対応 |
システム監視整備 | • システムに異常が発生した際に即座に気付けるように、監視の仕組みを構築・維持する |
障害対応 | • いわゆるシステム障害の対応 |
問い合わせ対応 | •社内から相談があった顧客からのお問い合わせについて調査を行う • 必要に応じてデータの抽出・提供なども行う |
企画相談・技術相談 | • まだ企画段階のサービスなどに関して、技術的に実現が可能かどうかを調査する。 • 営業が園・施設や法人等から受けた技術的な質問等について回答する。 |
チーム構成
インフラエンジニアは特定の開発チームに属さず、案件ベースでチームに参加します。組織としてはサーバーエンジニアと同じ部門に所属します。